医者付き添いの日々
今まで元気でほっておき過ぎたため、
父を引き取ってまずしたことは
医者に連れていくこと。
二ヶ月に一度くらいの
内科通い程度はしていたが
あの年代の(特に)爺さんは
好き好んで医者へなど行かない。
入れ歯が合わない、メガネが合わない言い始めたので
チャンスとばかり、歯医者、眼科に行ったところ、
三本抜歯の入れ歯作り直し、
白内障手術という大ごとになりました。
あんなに本が好きで年中読んでいたのに
きっと不自由だったんだろうなあ。
もっと早く無理にでも連れていくんだった。
ほったらかし過ぎを今更反省。
手術に至るまで検査やら説明会やら。
そんな検査をする中で今度は尿のpsaが高いのが見つかり
今日は紹介状を持って大病院の泌尿器科へ。
何事もないといいですが。
こんなで私の休みの半日は潰れています。
でも
一人で来てるお年寄り、すごいなあ、と思う。
うちなんか順番来て名前呼ばれても聞こえないし
マスクな上に早口で、何階で検査して、次はここで待って、言われても
全然わかんなくてうろうろしちゃいそうだけど。
自分が一人になった時
しっかりしてないとなあと思った。
息子なんて頼れないもんなあ、、、